副業をやりたい人が多いが、実際にしている人は少ない?

独立行政法人 労働政策研究・研修機構が「副業者の就労に関する調査」(2009年)によると、労働者の内仕事を2つ以上している人(副業をしている人)は全体の8.1%でした。
一方で副業をしていない人に対して「今後副業をしてみたいか?」を尋ねたところ、

「副業したいと思う」49.1%
「副業したいとは思わない」が30.6%
「わからない」が20.4%

と、約半数が副業に興味をもっている結果となりました。これらの結果から、副業に興味を持っていても、実際に行動に移している人は数人に一人(約20%)ということがわかります。
さらに平成23年度年次経済財政報告(内閣府)では
「副業実施者の比率は2002年までは低下の一途をたどり、87年に5%台後半であったものが、2002年には4%弱となった。その後、2007年時点では2002年と同水準にとどまったが、いずれにせよ、副業が盛んになっているとはいいがたい。副業が減少傾向を辿っていた背景にあるのは、農業従事者の減少である。実際、農業従事者を除いた場合、過去20年間にわたって、副業従事者比率はそれほど大きく変化していない。」
と記載されており、近年副業がもてはやされているように思っていましたが、意外な現実が見えてきます。
この理由として、本業の他にさらに仕事を持つことのしんどさがあると思います。

反面、このような状況の中、みんながやっていないうちに副業にトライしてお金と経験値を手に入れれば、周囲から一歩抜け出た存在になる可能性も高いでしょう。

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