結婚すれば税金などが安くなる

年額5万円は安くなる!?

近年は晩婚化が進み、更には生涯結婚しない男女も珍しくなくなってきました。
それは個人のライフスタイルの選択なので、いい悪いの話ではありませんが、お金に関しては結婚したほうが有利です。

まず、所得税の配偶者控除が発生します。
課税所得から更に38万円を引くことができます。
所得税率は5%~45%なので、2万円~16万円程度所得税が安くなります。

住民税に関しても、安くなります。
こちらの配偶者控除は33万円です。
税率は大阪市の場合10%なので、年額3.3万円安くなります。
また、配偶者の均等割額がなくなります。大阪市であれば年間5千円が免除です(府民税+市民税)。

また、夫(妻)が会社員か公務員で、配偶者の年収が130万円以下の場合、第3号被保険者となるので年金保険料は免除になります。また、健康保険も扶養になるので健康保険料も免除です。
年金保険料は約1万5千円、国民年金保険料は無職の場合2千円程度なので、月に1万7千円ほどの節約になります。

また、裕福な市町村だと、新婚世帯向けの家賃補助制度があるところもあります。補助金額は大体どこも月1万円程度ですが、貰えるならありがたい話です。

ごくごく稀ですが、結婚お祝い金(品)が貰える市町村もあります。
例えば、北海道芦別市だと、芦別市民であることと市税を滞納していないことを条件に10万円の商品券が貰えます。
そういう制度があるのは大体が過疎地の自治体なので、田舎在住の方は調べてみると良いでしょう。
また、どこでも住んでいいと思っている方ならそういう場所で結婚して定住するのもいいかもしれません。

ただ、結婚すれば税金などが安くなるのは事実ですが、個人的には十分なメリットがあるとは思えません。
この程度では晩婚化に歯止めはかからないので、もっと大きなメリットがないと結婚する気にならないと感じる人が多いと思います。
すべての国民に対し結婚奨励金を送るとか、住民税を半額にするとか、大胆なことをすべきだと思います。

晩婚化は少子化とも密接に関わっているので、早急に対策すべき事柄だと思います。

スポンサーリンク

このページの先頭へ