株 倒産

買った日の夕方に倒産…(2003年)

ある意味奇跡!

初戦の日立造船での勝利の後、何度か売買を繰り返して、小幅ながら利益を積み上げてきて少し自信がついたころ、悲劇が起こりました。

2003年5月始め「大和建設」という株を買いました。いつもは30円ちょっとの株だったのですが、その日の朝方28円で売っていて、これは安いと思って2000株即買いしました。終値は31円まで戻してたので、いきなりその日の内に含み益が出ました。本当にいい買い物をしたと思いました。

 

しかし、夕方テレビでニュースを見ていると、東証第2部上場の大和建設が民事再生法の適用を申請した云々…。あれ、何か聞いた名前だなあ、と思ったら、それって今朝買った株やん。あほや…。
と言うか、逆の意味でスゴイ。
言うまでもなく、朝方安かったのは倒産のインサイダー情報が漏れていたからで、何も知らなくても不自然に安い場合はやはり疑わなくてはなりません。
スーパーの食料品じゃないんだから、安いという理由で株を買うのはナンセンスです。裏があると思わなくてはなりません。

 

負けた金は5万6千円。私の一週間分の給料です。それをたった一日で失ったわけですから、随分のショックを受けました。真面目に仕事するのも馬鹿らしくなりました。
これまで、積み上げた利益も全て吐き出してマイナスになりました。これだか神経をすり減らしてその結果金まで失うって、どんなけあほやねん。と一時的に後悔しましたが、その後も負けを取り戻すべく、積極的にトレードしていました。

 

しかし、私は何も学びませんでした。安いから買う、それを繰り返して損を積み上げました。

 

例:りそな銀行を買った日の夕方に国有化のニュース
 :エルメを株を買った翌日ストップ安
 :大盛工業を買った翌週株式併合発表等…

 

本当にすごいタイミングで株を買い続けました。ある意味才能かと思うぐらいです(笑)。