株価が下がるとやる気が失せる

株価が下がって仕事のやる気も下がり…

株価と自分の人生は連動していた

株が下手な人の特徴として損切りができないというのがあります。損切りは基本にして奥義といわれるほど重要なのですが、馬鹿投資家の私にはほとんどそれができません。

特にボロ株の場合は、多少値下がっても、突然噴火して利益が出ることもあるので、それを信じてホールドし続けました。
典型的なアホルダーですね。

 

しかし、すっかり値下がってしまった株をホールドすることは気分が良くありません。それも一種の心配事なので、余分に精神エネルギーを使う感じです。
株価が2割値下がれば、仕事のやる気も2割減、みたいな状況で、7割値下がった時には、毎日溜息ばかりでした…。仕事なんてどうでもよかったですね。

 

そんな所有する塩漬け株の内、「ニューディール」と「トランスデジタル」という札付きのボロ株が上場廃止になりました。しかし、ショックではなかったですね。処分することができなかった塩漬け株がなくなって、むしろ清清しい気分でした。

 

逆に、株価が1/10以下に値下がった「エルメ」の方が痛かったです。さすがのボロ株も、いきなり株価が10倍になることは稀で、ここまで値下がってしまうと、もうリカバーは不可能です。でも10倍は無理でも、2倍ぐらいにはならないかなあとズルズルと持ち続けて、更に値下がりを続けるという泥沼状態になっていました。

 

しかし、やはりその精神的重しに耐え切れなくなり結局エルメは売っていまいました。30万円は損しました。
なお、エルメですが、アポロ・インベストメント、ステラ・グループと名を変え、最後は株価が3円になって上場廃止になりました。典型的なボロ株の末路でした。

 

逆に、損切りしてすぐに株価が反転して悔しい思いをした銘柄もあります。オメガプロジェクトです。22円で買い、3ヶ月で8円まで値下がって、もう無理と思って珍しく損切りしたら、その3ヶ月後には30円を超えてましたね。やっぱりマーケットは俺のことを見張っていると思いましたね(笑)。