なぜ副業か

副業している理由「収入を増やしたいから」…52.7%

(独)労働政策研究・研修機構「副業者の就労に関する調査(2009)」のデータより作成

☆なぜ副業か

ここ数年、副業を考える人が増えています。コンビニなどで置いてある若いビジネスマン向けの雑誌なんかでもよく副業特集を見かけます。人によって収入の額はさまざまですが、自分の給料に満足している人は少ないのだと思います。「あと給料が5万貰えたら、あれもこれもできるのに」などと夢見ながらコンビニで立ち読みしたり、ネットで「副業 大儲け」などと入力して副業情報を検索している人も多いでしょう。このHPをご覧になっている皆さんですから。

ところで、独立行政法人 労働政策研究・研修機構が「副業者の就労に関する調査」を2009年に実施しました。
その中の項目で副業をしている人に対して、その理由を訊いています。

★副業している理由(複数回答)
「収入を増やしたいから」…52.7%
「自分が活躍できる場を広げたいから」…26.8%
「1つの仕事だけでは生活自体が営めないから」…26.5%
「様々な分野の人とつながりができるから」…21.2%
「時間のゆとりがあるから」…20.4%
「仕事を頼まれ、断りきれなかったから」…16.8%
「現在の仕事で培った能力を活用するため」…14.7%
「副業のほうが本当に好きな仕事だから」…14.2%
「ローンなど借金や負債を抱えているため」…9.7%
「本業の仕事の性格上、別の仕事をもつことが自然だから」…7.9%
「独立したいから」…6.3%
「その他」…4.8%
「転職したいから」…2.4%

やはり経済的な理由が多くなっています。この中でも、「1 つの仕事だけでは生活自体が営めないから」「ローンなど借金や負債を抱えているため」などと、収入UPで夢見る人というより、家計が苦しく副業をせざる得ない人もいます。

一方で、「自分が活躍できる場を広げたいから」「様々な分野の人とつながりができるから」という別の価値観が動機となって副業をしている人も少なくありません。

苦しい現実の解決策として、より充実した生活を求めて、明るい未来のための礎として…、様々な理由はあるでしょうが、それらを解決するのが「副業」です。副業は「楽して大儲け」のような単純で薄っぺらい話ではなく、様々な理由を抱えた人々の生々しい現実のドラマです。「現実に副業をする」と「副業をしてみたい」との間には大きなギャップがあることでしょう。

副業をするということは、仕事を2つ抱えることです。ということは、つらいこと、我慢すべきことも2倍あると考えたほうが良いでしょう。しかし、自分に合った副業だと楽しいことも2倍以上になるでしょう。

皆さんが副業することでより豊かな生活を送れるよう、本HPは応援したいと思います。

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☆副業の難易度と稼げる額の関係

副業の難易度と稼げる額の関係について大まかに図にしてみました。
稼げる額に関しては概ね10万円以上稼げそうな副業を上半分に位置づけています。

当然、人には向き不向きがあるので、この図がおかしいと感じる人も多いと思います。
例えば、「アフィリエイトは難易度が高いところにあるけど、私はホームページを作ったことあるし、それほど難しいとは思えない。」
という人もいるでしょう。
そういう人はラッキーです。自分に向いてそうな副業があるなら、まずはそれに取り組んでみるべきです。
特にそういうのがなければ、自分が稼ぎたい額のレベルと、難易度の兼ね合いで決めていきましょう。
図の中で興味を引く副業が見つかれば、サイドバーの個別ページを御覧ください。


基本的に、難易度の高い副業は稼げる額も高くなります。
宝くじがその極端な例ですが、宝くじの場合は当たる確率が低いという意味での難易度です。
高い技術が必要という意味ではFXやネットショップの難易度が高いです(一応言っておきますがFXはかなり難しいです)。
しかし、成功すれば億単位の額が稼げることもあるので、夢があります。
将来的に副業の域を超えて本業にしたいと考えるなら、難易度が高くてもこのカテゴリーの副業に取り組む価値はあると思います。

一方、難易度が低く稼げる額も小さい副業も多数存在します。
ポイントサイト(リードメール)などが極端な例ですが、これはさすがに稼げる額が少ない(月1,000円以下)のでお勧めしにくいです。
しかし、基本的にこのカテゴリーにある副業は取り組みやすく、堅実に稼げるので初心者向けと言えます。
Webライターなど空いた時間にコツコツやれば月数万円ぐらいは稼げる副業もありますし、生活費やお小遣いの足しにするため副業に取り組みたいなら、欲張らずにこのカテゴリーの副業を頑張ってみましょう。

一見、楽して儲かりそうな「スイーツ感想モニターで日給1万円!」などの副業は詐欺です。
ネタはデバ地下のスイーツ売り場でスイーツを試食して、その感想をブログに書いてアフィリエイト収入を得る、という噴飯物の詐欺副業ですが、それで日給1万円はFXで10億円稼ぐよりも難しいと言えます。
こういう類の詐欺副業は相手にしないようにしましょう。

本サイトでは「まじめな副業」のみをおすすめしています。

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<新着>様々な副業体験談

様々な副業の体験談を紹介します。ご参考にどうぞ。今後順次追加していきます。
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副業体験談:やり過ぎは禁物!?

いくらやればやるほど稼げると言っても、やり過ぎると心身ともに負担が大きくなります。また、副業のせいで本業に差し支えが生じないようにセーブする必要もあります。 あまりお金に目をくらませず、自分のやれる範囲でやるようにしないと継続できずに、結果的にあまり稼げないで終わってしまうかもしれません。
以下の2つは副業の働き方に関する体験談です。
 
本業との両立を考えて副業を行う(40代/女性)

私は以前、副業で店舗の掃除をしていました。
お店の営業時間が終わってからだったので、夜の時間に掃除をしました。

昼間は普通に働いていたので、時間がかぶらないためにも、夜の副業は好都合でした。
週に3~4日で約1時間の仕事だったので、本業に支障はありませんでした。

収入は月に2万円程度でした。
当時の私は一人暮らしをしていたので、副業に2万円は大きい収入でした。

それでも本業が忙しくなってくると残業した後に、副業にも行かなければならず、体力的にかなり大変なときがありました。
また、それぞれの就業場所がかなり離れていたので、通勤時間がかかり、冬は特に移動が大変でした。

また、副業が終わるのが夜中近くになってしまい、睡眠不足にも悩まされました。
最初はそれほど苦にはならなかったのですが、回数を重ねるうちにいろいろなことが苦になるようになりました。

掃除の仕事は時間が短く、副業としてはお勧めだと思います。
身体を動かすことが苦にならない人ならば、誰でも出来る仕事です。

しかし、実際に私が副業をやって感じたことは、1日に2つ以上の仕事はやらない方が良いということでした。
単発や短い期間の副業ならば、両立させることも可能です。

しかし、長期的になってくると体力が続かなくなってしまいます。
そのため、休日は時間があれば寝ている状態でした。

また、夜間の掃除の前に仮眠を取ってしまうと、寝過ごしてしまい仕事に穴を開けることになってしまうかもしれません。
その危険性を考えると、疲れていても副業が終わるまでは眠ることはしませんでした。

もし、副業を行うならば本業が休日の日の行う方が良いと思います。
週1回程度ならば体力的にも続けていけると思います。
休日は全て副業をやってしまうと、休みがなく疲労で身体を壊してしまうかもしれません。

経済的事情で仕事を掛け持ちでやっている人もいますが、事情が許すならばやはりしっかりと休養が必要です。
また、本業で残業になっても、副業に穴を開けることもありません。

しかし、本業が忙しく、休日出勤もあるようならば、副業は止めたほうが良いでしょう。
副業はあくまでも副業で、本業を1番に考えて行動したほうが良いでしょう。

副業に身を入れすぎて、本業が疎かになってしまったら本末転倒です。
身体が資本ですし、健康な体があってこそ、良い仕事ができるものです。
まずは基本的な生活をきちんと行い、副業ができる余力を付けて行くようにすると良いと思います。

<管理人コメント>
副業による副収入は魅力ですが、やはり体力の消耗といった犠牲を伴います。
持続的に副業するとなると、自分の限界をわきまえて、それを超えない働き方を続けていかなくてはなりません。
また、本業への影響が出るようなら、副業のやり方を見なおさなくてはならないでしょう。
副業はやればやるだけ儲かる、という考えは現実的ではありません。
自分の生活に無理ない程度に組み込むようにしましょう。

 
副業は副業、無理しない程度が大切(40代/女性)

学生時代に飲食店でアルバイトをしていたんですが、就職したのを機に辞めようと思っていました。
しかし、3年以上アルバイトをしていて、なかなかの人手不足だという事もわかっていたし、一人抜けると、どれだけ他に負担がかかるということもわかっていたので、なんとなく辞めづらくなり、結局、そのまま副業という形で続けることになりました。
本業では会社の事務員として採用されていたんですが、特に副業禁止等はなかったし、新人なのでお給料も安かったので、慣れたお店での副業なら上手くやっていけるかなと思い、続けました。

本業は9時~17時までで、残業も最初のころはほぼ無しだったので、18時~22時までの4時間と、土日の朝5時~14時までと副業で働いていました。
実質、休んだのは土日の14時以降だけという、ハードスケジュールでした。
もうどっちが副業かわからないくらい働きました。
金銭的には正直、本業と同じくらい稼いでいたと思います。
初任給が安かったので、15万程度で、副業でもそれに近い金額を稼いでましたから、他の同期よりは潤っていたと思います。

ただ、やっぱり就職して慣れないというのもあったし、副業で頑張りすぎていたのもあって、とうとう生理が止まってしまいました。
これはいけないと思い、副業に費やす時間を大幅に減らし、お休みも一日、ちゃんと取るようにしました。
そうすると体の具合も元に戻り、本業も、副業も上手くこなせるようになりました。
副業をしていたので、お金はありましたが時間が圧倒的になくて、買い物に行ったり、同期と飲みに行ったりする事もなかったので、副業を減らして金銭的にはしんどくはなりましたが、気持ち的には楽になりました。

副業のメリットと言えば、金銭的に助かる事。これに尽きます。
まかないも出たので、食費も助かりましたし。
デメリットはやっぱり圧倒的に時間がない事、そして体調を悪化させてしまった事です。
私のように、本業も副業も一生懸命になるのはいいけれど、平気だと思ってもやっぱり休息は必要でした。
自分の体調や、自分の時間を自分自身と向き合い、相談して副業にどれだけの時間を費やすか、決めて行うといいとストレスなくできるように思います。
あとは、副業で生計を立てようとするとどっちも一生懸命になってしまいます。
私がそうでした。

副業で得たお金はあくまで遊びに使う、海外旅行に行くために働く!欲しいバッグを買うために働く!等の軽い目標を持って行うといいと思います。
私は本業、副業とも、それぞれの立場を理解した上で行うのであれば、副業はとてもおススメです。

<管理人コメント>
副業で月15万円近くも稼ぐのは、かなり大変です。ほぼダブルワーク状態で、ほぼ休みなし状態じゃないと、なかなかこのレベルの額になりません。
金銭的にはかなり魅力ですが、体調を崩したりして、生活のクオリティーが下がるのは本末転倒だと思います。
この方も、副業の時間を減らして、体調や生活が良いほうに変わりました。
多く稼げば、偉い・スゴイ、ではなくて、ちょうどいい働き方を見つけることが何より大切であると言えるでしょう。

在宅ワーク型副業コラム集

<参考:副業とは>
副業とは本業ではない仕事。サイドビジネス(sidebusiness)、副職とも言われる。
一般的には、複数の仕事をしてる場合、最も収入の多い仕事を本業といい、それ以外の仕事を副業という場合が多い。しかし、副業の収入(副収入)が本業を超えることもあり、その場合労働時間の長い方が本業ということもある。最終的には本人が決めることであり、厳密な定義はない。
副業は自宅でできる仕事と、外でする仕事、いわゆるアルバイトやパートと言われる労働形態がある。
アルバイト・パートの仕事は時給制の仕事がほとんどであり、給料は労働時間に比例する。しかし、本業との兼ね合いもあるので、それほど時間をかけることもできないので、給料は一定上は増えないと考えて良い。サラリーマンの副業だと概ね月数万円か、良くても10万円ぐらいが限度であろう。
自宅で出来る仕事で時給制の仕事は殆ど無い。ウエブライター、内職など、成果報酬的な仕事がほとんどであり、早く作業をすればそれだけ効率よく稼ぐことができるが、実際は最低賃金を下回る時給になることがほとんどである。
しかし、アフィリエイト、せどり、ドロップシッピング、個人輸出入、ネットオークションなど、ネットで稼ぐ個人事業タイプの仕事は稼げない場合は稼げないが、成功すると本業を凌ぐ収入を得ることができる。
中には副業で成功して会社設立する人もいる。概ね、年500万円以上の売上があると税金の関係で法人化したほうが有利といわれている。
参考リンク:独力で一人会社設立しました。

<新着>副業一覧ネットビジネス編

ネットビジネス系の副業について、解説した動画を紹介します。やや時間は長いですが、文字を読むより動画を見るほうが好きな方には向いていると思います。
ここで言うネットビジネスとは「情報ビジネス」「アフィリエイト」「せどり」「投資」です。それぞれのメリットとデメリットが解説されていて、視れば自分にはどれが向いているかがわかると思います。

<新着>コラム集:働くということ、そしてお金

<新着>都道府県別の状況

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